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Frequently asked questions
YIN NIDRA 陰ヨガニドラ
YIN YOGA 陰ヨガ全般
起こす必要はないと思います。
ビハールスクールの創立者でヨガニドラを提唱したスワミ・サティヤナンダは、睡眠中でも声が届いていると考えました。(一度も習ったことのないシュローカを記憶していたのは、睡眠中に隣の学校から生徒が詠唱するのを無意識で聞いていたからだというエピソードが書籍に綴られています)。これについては、正直、私自身は分かりません。でもたとえ声が届いていなかったとしても、睡魔に争おうと神経を高ぶらせるよりは、寝てしまってもいいのだと安心感を持ったほうが、後々、生徒さんの成長に繋がると思います。
実践的なアドバイスとしては、クラスの冒頭に、意識が遠のいてしまったら意識が回復したところからまた耳を傾ければ良いことを伝える、いびきをかいていたら身体に触れることがあると伝えておくこと。
クラス中は、いまヨガニドラを行っていることを繰り返し伝えること、部屋の中を歩き回って声を届けに行くなど、クラス中にできることも多くありますのでぜひお試しください。
神経科学では、身体の部位を感じ取ろうとすることで、神経回路が絶たれ、感覚が制御され、結果としてリラクセーションに繋がると考えられています。脳神経科学では、大脳の中心溝(感覚野を司る頭頂葉と運動野を司る前頭葉の中央を走る脳溝)との関係が研究されており、「脳の中の小人」にあるように、脳地図には親指から腕にかけての分布が大きいため、指から始めるのが効率的だと言われています。
講座では、もっとも感じやすい親指から始めましたが、鼻の下、鼻の先を感じることから始めるなど、テクニックは学派によっても異なります。絶対的なルールはないので、ご自身の体感をもとにクリエイティブな誘導を書き下ろしてみてください。
参考:
脳の中の小人(ホムンクルスの脳地図)
http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/32/index-32.html
https://akira3132.info/cerebral_cortex.html
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